本日は4月2週目のポートフォリオを公開します!
今週はどうだったか?
今週も市場が好調だったからよかったよ!
GAFAMが強い1週間だったね
今週の株式市場の振り返り
まず、米国市場の1週間を振り返っていきましょう!
非常に好調な1週間だったと言えます。
特にS&P500は最高値更新し、米国経済の強さがうかがえました。
- ナスダック:+2.96%
- S&P500:+1.81%
- NYダウ:+1.06%
米国市場を示す指数はどれも好調ですが、この1週間はナスダック1番成長していますね。
GAFAMが非常に好調だったことが要因と言えます。
ポートフォリオ(4月10日時点)
現在のポートフォリオはこちら!
投資比率
- 投資信託・ETF:23.8%
- 日本個別:26%
- 米国個別:50.3%
4月3日(前回)のポートフォリオから大きく変わってはいないですね。
米国の個別銘柄の比率が相変わらず高いですが、オニール先生に学んだ手法を実践しているためです。
また、損益結果のパフォーマンスが悪いものはどんどん売っていこうと考えています。
塩漬けしていても、株価は上がっていく可能性は低く新たなチャンスも逃すことになりますからね。
前回のポートフォリオはこちら!
評価損益結果
4月3日と比較すると、AAPLやSQなどのハイテク株が好調で、LYFTやDALなどのポストコロナ銘柄が軟調になっています。
4月2週目のパフォーマンスのTOP3はこちらです。
- SQ(+13.4%):ハイテクグロースの期待銘柄
- INMD(+13.24%):ポストコロナ銘柄でひっそり期待
- HDV(+12.02%):高配当ETF
この1週間でお金の流れがハイテク株に転換していきましたね。
SQが13%も急上昇しているので、一旦売りに出そうと考えています。
ビットコインETFの影響も受けそうなので、手放して様子見する予定です。
低パフォーマンスのTOP3はこちらです。
- U(-28.69%)
- YE DIGITAL(-19.79%)
- ANA(-17.31%)
オニールの著書でのルールに乗っ取り、2つの項目に当てはまる銘柄は売りに出すことに決めました!
- 買値から8%下落
- 株価上昇が期待できない
買値から8%下落していても、直近の決算結果がいい・経済の状況次第で株価上昇が期待できるなどの材料があれば保有を続けることとします。
Uは決算がよい、ANAは今後株価が戻ることが期待できるので、今回売るのはYE DIGITALのみです。
YE DIGITALは株価が上昇している時に購入したのですが、購入時から下がる一方で完全に高値掴みしてしまった銘柄です。
この失敗は次にしっかり活かしていきます!
まとめ
本日はポートフォリオを公開しました。
米国市場は非常に好調な1週間でしたね!
ポートフォリオに入っている銘柄の動きを見ていると、どこのセクターに需要が高まっているのかよくわかりますね。
金利上昇も落ち着ちつき、ワクチンの普及・雇用統計などの指標の上昇などが好材料になって市場が上向いていると考えられます。
しかし、この上昇がいつまで続くかわからないため、常に下落した時のことは考えておく必要があります。
リスクを考えた運用を常に心がけていきましょう。
少しでも参考になりましたらうれしいです。
来週も強気相場は続くのかな?
どうなるのか楽しみだね!
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