日本駐車場開発(2353)

日本駐車場開発(2353)投資分析

DIVIDEND INVESTMENT REPORT · 2026.09.09

日本駐車場開発 2353

駐車場の継続収益にスキー場・テーマパークの成長を重ね、長期増配を続ける。現利回りは過去比較で高いがCSV目標には未達。

株価 267円利回り 3.37%配当 9円PER 14.87倍暫定 86点
257円以下まで待機。9月11日の通期決算後に配当・業績を再計算企業内容の評価と、現在価格での買いやすさを分けて判断。

基準日:2026年9月9日終値/利回りは税引前/独自評価は信用格付けではありません。

投資判断の要点

何で稼ぐ企業か

駐車場の継続収益にスキー場・テーマパークの成長を重ね、長期増配を続ける。現利回りは過去比較で高いがCSV目標には未達。

配当投資上の魅力:2026年8月公表の中期株主還元方針を重視するが、具体的な配当下限・DOE・総還元性向の数値は今回PDF本文を再確認できず、未確認のまま購入判断へ加点しない。
現在価格の弱点:257円以下まで待機。9月11日の通期決算後に配当・業績を再計算
最大の注意点:観光事業は天候・訪日客・大型投資に左右され、PBR4倍台。決算直前のため旧予想だけで買い急がない。
86/100点

配当重視の暫定総合評価

9+30+14+18+15=86点。点数が高くても現在値での買いを意味しません。

主要投資指標

株価
267円(9月9日終値)
基準・定義は下表
年間配当
9円/中間0円・期末9円
基準・定義は下表
税引前利回り
3.37%
基準・定義は下表
予想PER/PBR
14.87倍/4.29倍
基準・定義は下表
予想EPS
17.96円
基準・定義は下表
予想配当性向
50.1%
基準・定義は下表
自己資本・財務指標
38.3%(2026年4月30日(3Q、算定基準は既存分析))
基準・定義は下表
増配/非減配
15期実績・16期予想/15期実績(CSV管理値)
基準・定義は下表
項目数値・定義
株価267円(9月9日終値)
年間配当9円/中間0円・期末9円
税引前利回り3.37%
予想PER/PBR14.87倍/4.29倍
予想EPS17.96円
予想配当性向50.1%
自己資本・財務指標38.3%(2026年4月30日(3Q、算定基準は既存分析))
増配/非減配15期実績・16期予想/15期実績(CSV管理値)
最低投資額26,700円
優待株主優待あり。2026年7月27日に制度変更を公表したが、必要株数・継続保有・電子チケット等の最新条件はPDF本文を再確認できず、優待込み利回りは算出しない。

配当推移 — 履歴・増減・方針

増配実績

15期実績・16期予想

年間配当

9円(中間0円・期末9円)

配当性向

50.1%

2026年8月公表の中期株主還元方針を重視するが、具体的な配当下限・DOE・総還元性向の数値は今回PDF本文を再確認できず、未確認のまま購入判断へ加点しない。

自社株買い

2026年9月1日に取得状況を開示。取得枠と月次取得実績は別であり、上限全額を実施済みとはみなさない。株数・金額・消却の有無はPDF本文の再確認が必要。

連続性:15期実績・16期予想/15期実績(CSV管理値)。CSV管理値と検証済み実績は混同しません。

1185303.752017/742018/74.252019/74.502020/74.752021/752022/75.252023/75.502024/782025/792026/7予青緑=実績/金=会社予想・予想年
年度配当増減額増減率配当性向区分要因
2017/73.7556.3%増配基調
2018/74.000.25円+6.7%61.0%増配増配
2019/74.250.25円+6.3%50.4%増配増配
2020/74.500.25円+5.9%124.0%増配利益減でも増配
2021/74.750.25円+5.6%66.7%増配増配
2022/75.000.25円+5.3%52.0%増配増配
2023/75.250.25円+5.0%38.0%増配増配
2024/75.500.25円+4.8%34.2%増配増配
2025/78.002.50円+45.5%53.2%増配還元強化
2026/7予9.001.00円+12.5%50.1%増配16期連続増配予想

過年度は既存HTMLの重要系列を保持。未確認値は推測せず、特別・記念配当や分割内訳の未検証部分は未確認です。

過去との利回り比較

比較対象利回り扱い
現在(予想配当ベース)3.37%2026年9月9日終値
旧HTMLの直近3期平均2.84%各期内訳の今回再照合は未完了
参考差0.53ポイント未確認平均との差。買い判定に不使用
CSV目標3.5%購入基準に最優先
現在:9円 ÷ 267円 ×100=3.37%
CSV目標価格:9円 ÷ 0.035=257.143円 → 厳密な整数上限 257円

旧平均は直近3期末利回りの単純平均として記載されていましたが、各期の配当・期末株価を今回すべて再照合できていません。日次利回りの3年間平均とは呼ばず、今回の買い判断はCSV目標と最新予想だけで行います。

最新決算・通期予想と10年業績

2026年7月期第3四半期累計

項目実績前年比通期会社予想前年比
売上高・収益311.07億円+9.4%408.00億円+10.8%
営業利益70.16億円+5.6%85.00億円+11.0%
経常・税前利益70.00億円未確認85.00億円+8.5%
親会社株主利益41.00億円未確認57.00億円+18.8%

駐車場の物件純増、スキー場のインバウンド、テーマパーク来場増で全セグメント増収。営業利益は5.6%増。通期決算は2026年9月11日予定で、新年度予想と配当の更新前提を確認する。

4813612411200219.902017/7227.702018/7243.802019/7229.802020/7237.902021/7262.702022/7318.602023/7326.902024/7368.302025/74082026/7予青緑=実績/金=会社予想・予想年
年度主要業績前年比補助利益EPS主要要因
2017/7219.9030.706.66駐車場・スキー場が堅調
2018/7227.70+3.5%35.306.56駐車場稼働と海外展開
2019/7243.80+7.1%41.608.44駐車場・テーマパーク伸長
2020/7229.80-5.7%26.703.63感染症で観光悪化
2021/7237.90+3.5%32.607.12駐車場回復と費用抑制
2022/7262.70+10.4%45.809.62観光需要回復
2023/7318.60+21.3%62.0013.81観光事業回復
2024/7326.90+2.6%64.6016.10採算改善
2025/7368.30+12.7%76.6015.05観光・駐車場伸長
2026/7予408.00+10.8%85.0017.963Q後会社予想

業種により主要業績は売上高、収益または親会社株主利益。過年度要因の一部は既存分析の要約で、全年度の一次再検証は未完了です。

成長事業・中期計画・資本政策

駐車場

収益へのつながり:サブリース物件純増と付帯サービスが継続収益を拡大

課題:稼働率、賃料、人員配置の採算

スキー場

収益へのつながり:訪日客・単価向上が利益成長につながる

課題:降雪、天候、設備投資、季節集中

テーマパーク・宿泊

収益へのつながり:来場者と宿泊単価を伸ばす

課題:大型投資の回収と地域需要の変動

財務と株主優待

財務の読み方

自己資本比率38.3%。観光施設投資と借入増を伴うため、駐車場の営業CF、設備投資、取得資金、還元のバランスを確認する。

株主優待

株主優待あり。2026年7月27日に制度変更を公表したが、必要株数・継続保有・電子チケット等の最新条件はPDF本文を再確認できず、優待込み利回りは算出しない。

優待価値は条件・継続保有・制度変更リスクがあるため、確認できない金額を総合利回りへ加算しません。

重点リスク・継続確認ポイント

天候・観光需要

降雪不足、悪天候、訪日客減でスキー場・テーマパークが振れる。

投資・借入

施設投資やM&Aの回収遅延でCFと財務負担が悪化する。

決算更新

9月11日の通期決算で次期配当・利益予想が変われば買い上限を再計算する。

継続確認:次回決算の利益進捗、配当予想、自己株取得の実績額、重要課題の収束を確認。取得枠を実施済み額とみなしません。

100点評価 — 配当重視の独自基準

配当利回り
9/10
増配・非減配
30/30
財務健全性
14/20
業績・成長性
18/20
バリュエーション
15/20
項目配点得点根拠
配当利回り109現利回り3.37%・CSV目標3.5%
増配・非減配303015期実績・16期予想、15期実績(CSV管理値)
財務健全性2014自己資本比率38.3%。観光施設投資と借入増を伴うため、駐車場の営業CF、設備投資、取得資金、還元のバランスを確認する。
業績・成長性2018駐車場の物件純増、スキー場のインバウンド、テーマパーク来場増で全セグメント増収。営業利益は5.6%増。通期決算は2026年9月11日予定で、新年度予想と配当の更新前提を確認する。
バリュエーション2015PER14.87倍・PBR4.29倍

合計 86/100点。信用格付け、将来リターン予測、売買推奨ではありません。

具体的な買い水準と分割購入

現在値

267円

利回り3.37%/PER14.87倍

現在の判断

CSV目標 3.5%

257円

利回り3.50%/PER14.31倍

目標到達上限。下落理由を再確認

PER15倍

269円

利回り3.35%/PER14.98倍

利益基準の比較線

区分株価利回りPER判断
現在値267円3.37%14.87倍現在の判断
CSV目標 3.5%257円3.50%14.31倍目標到達上限。下落理由を再確認
PER15倍269円3.35%14.98倍利益基準の比較線
両条件257円3.50%14.31倍利回り・PER双方を満たす上限
追加候補225円4.00%12.53倍さらに0.5ポイント高い利回り
利回り上限は切り捨て、PER上限も整数円へ切り捨て。株価予想ではなく、配当9円・EPS17.96円が維持される前提の購入基準です。

最初の検討

257円以下で下落理由と最新決算を再確認。

通常の追加

225円以下でも配当維持を確認。

大幅下落時

価格だけで積極買いにせず、減配・減損・信用コスト等を再点検。

最終判断

257円以下まで待機。9月11日の通期決算後に配当・業績を再計算

駐車場の継続収益にスキー場・テーマパークの成長を重ね、長期増配を続ける。現利回りは過去比較で高いがCSV目標には未達。

観光事業は天候・訪日客・大型投資に左右され、PBR4倍台。決算直前のため旧予想だけで買い急がない。

具体的な買い方

現在値とCSV目標価格の距離を見て、決算確認後に段階的に判断。点数や過去の高利回りだけで追いかけません。

ランキングでの位置づけ

企業品質・増配力・現在価格の弱点を定性的に整理。未照合の順位は付けず、ランキングファイルは更新していません。

出典・前提・更新履歴

  1. 株価・市場指標 — 2026-09-09
  2. 公式IR・3Q決算 — 2026-09-09確認
  3. 中期株主還元方針 — 2026-08-07
  4. 優待制度変更 — 2026-07-27

主要市場値は2026年9月9日終値、会社資料確認日は2026年9月9日。全過年度の系列・利回り内訳・分割/特別配当の一次再検証は未完了です。

更新日内容
2026-09-09最新版KDDI分析HTMLの整理方法へ全面再構成。株価・指標・買い水準・評価を更新。
前版重要な10年業績・10年配当系列を継承。確認不能値は未確認化。
公開情報に基づく独自の暫定分析です。将来の業績・配当・投資成果を保証せず、特定銘柄の売買を勧誘するものではありません。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

26歳のメーカー勤務のサラリーマンです。
サイドFIREを目指して6000万の資産形成を目標にしています。
お金・投資の勉強をしており、資産を増やすための知識を蓄えながら、コツコツと
頑張っています!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次