SRAホールディングス(3817)

SRAホールディングス(3817)投資分析

DIVIDEND INVESTMENT REPORT · 2026.09.10

SRAホールディングス 3817

独立系SIer。開発・運用構築の継続需要、利益率、連続増配が強みで、現在利回りはCSV目標を満たす。

株価 4,680円利回り 4.70%配当 220円増配率 +10.0%PER 10.75倍暫定 91点
目標利回りを達成。現値は少額・分散、4,400円以下で追加企業内容の評価と、現在価格での買いやすさを分けて判断。

基準日:2026年9月10日終値/利回りは税引前/独自評価は信用格付けではありません。

投資判断の要点

何で稼ぐ企業か

独立系SIer。開発・運用構築の継続需要、利益率、連続増配が強みで、現在利回りはCSV目標を満たす。

配当投資上の魅力:利益成長に応じた増配を継続し、2027年3月期は200円から220円へ10.0%増配予想。累進配当やDOE下限は今回確認できず、利益・投資損益の悪化時の減配可能性は残る。
現在価格の弱点:目標利回りを達成。現値は少額・分散、4,400円以下で追加
最大の注意点:配当性向は約50.5%。投資有価証券の評価・売却損益と大型販売案件で最終利益や売上が振れやすい。
91/100点

配当重視の暫定総合評価

10+28+18+17+18=91点。点数が高くても現在値での買いを意味しません。

主要投資指標

株価
4,680円(9月10日終値)
基準・定義は下表
年間配当
220円/中間100円・期末120円(会社予想)
基準・定義は下表
最新増配率
+10.0%(前期200.00円→今期予想220.00円)
基準・定義は下表
税引前利回り
4.70%
基準・定義は下表
予想PER/PBR
10.75倍/1.71倍
基準・定義は下表
予想EPS
435.34円
基準・定義は下表
予想配当性向
50.5%
基準・定義は下表
自己資本・財務指標
64.7%(2026年6月30日)
基準・定義は下表
項目数値・定義
株価4,680円(9月10日終値)
年間配当220円/中間100円・期末120円(会社予想)
最新増配率+10.0%(前期200.00円→今期予想220.00円)
税引前利回り4.70%
予想PER/PBR10.75倍/1.71倍
予想EPS435.34円
予想配当性向50.5%
自己資本・財務指標64.7%(2026年6月30日)
増配/非減配7期実績・8期予想/12期(CSV管理値。起算の一次再検証は未完了)
最低投資額468,000円
優待株主優待の最新制度は一次資料で確認できず未確認。優待価値は総合利回りへ加算しない。

配当推移 — 履歴・増減・方針

増配実績

7期実績・8期予想

年間配当

220円(中間100円・期末120円(会社予想))

最新増配率

+10.0%

前期200.00円→今期会社予想220.00円

配当性向

50.5%

利益成長に応じた増配を継続し、2027年3月期は200円から220円へ10.0%増配予想。累進配当やDOE下限は今回確認できず、利益・投資損益の悪化時の減配可能性は残る。

自社株買い

自己株取得は還元手段の一つだが、直近枠の取得上限、期間、実績、消却の有無を今回一次資料で再確認できず、実施済みとみなさない。

連続性:7期実績・8期予想/12期(CSV管理値。起算の一次再検証は未完了)。CSV管理値と検証済み実績は混同しません。増配率は配当利回りとは別の指標です。

2601951306501102018/31102019/31102020/31202021/31302022/31402023/31602024/31802025/32002026/32202027/3予青緑=実績/金=会社予想・予想年
決算期年間1株配当中間・期末内訳前年差増配率配当性向区分変更要因
2018/3110.00円未確認65.4%利益水準と還元強化
2019/3110.00円未確認0.00円+0.0%67.0%据え置き据え置き
2020/3110.00円未確認0.00円+0.0%未確認据え置き最終赤字でも維持
2021/3120.00円未確認10.00円+9.1%48.2%増配利益正常化で増配
2022/3130.00円未確認10.00円+8.3%44.8%増配本業利益成長
2023/3140.00円未確認10.00円+7.7%196.8%増配投資損失下でも増配
2024/3160.00円未確認20.00円+14.3%43.5%増配過去最高益と還元強化
2025/3180.00円未確認20.00円+12.5%67.3%増配営業最高益
2026/3200.00円未確認20.00円+11.1%45.1%増配期末配当を増額
2027/3予220.00円中間100円・期末120円(会社予想)20.00円+10.0%50.5%増配中間100円・期末120円、会社予想ベース

増配率=(当期年間配当-前期年間配当)÷前期年間配当×100。予想年度は会社予想ベース。過年度は既存HTMLの重要系列を保持し、分割・一時配当・内訳の未検証部分は未確認です。

過去との利回り比較

比較対象利回り扱い
現在(予想配当ベース)4.70%2026年9月10日終値
旧HTMLの直近3期平均4.34%各期内訳の今回再照合は未完了
参考差0.36ポイント未確認平均との差。買い判定に不使用
CSV目標4.4%購入基準に最優先
現在:220円 ÷ 4,680円 ×100=4.70%
CSV目標価格:220円 ÷ 0.044000000000000004=5,000.000円 → 厳密な整数上限 5,000円

旧平均は直近3期末利回りの単純平均として記載されていましたが、各期の配当・期末株価を今回すべて再照合できていません。日次利回りの3年間平均とは呼ばず、今回の買い判断はCSV目標と最新予想だけで行います。

最新決算・通期予想と10年業績

2027年3月期第1四半期

項目実績前年比通期会社予想前年比
売上高・収益124.55億円−13.0%555.00億円+4.2%
営業利益17.25億円−6.7%86.00億円+4.3%
経常・税前利益20.16億円+17.4%未確認億円未確認
親会社株主利益12.21億円+7.6%未確認億円未確認

大型販売案件の反動で減収・営業減益だが、開発・運用構築が伸び営業利益率は改善。為替等もあり経常利益と純利益は増加し、通期売上555億円、営業利益86億円、年間配当220円を据え置く。

6554913271640394.102018/3407.902019/3436.402020/3393.902021/34022022/3428.602023/3471.202024/3516.202025/3532.802026/35552027/3予青緑=実績/金=会社予想・予想年
年度主要業績前年比補助利益EPS主要要因
2018/3394.1041.80168.06開発・運用は堅調
2019/3407.90+3.5%40.80164.07増収も案件構成・費用増
2020/3436.40+7.0%49.50-49.61販売・開発伸長、投資損失で赤字
2021/3393.90-9.7%50.30249.09大型販売反動を生産性で補完
2022/3402.00+2.1%54.40289.95クラウド等高収益事業と単価改善
2023/3428.60+6.6%60.0071.11本業成長、投資損失でEPS減
2024/3471.20+9.9%69.10367.75開発・運用・販売拡大
2025/3516.20+9.6%79.40267.47高収益案件と生産性向上
2026/3532.80+3.2%82.40443.33販売好調と開発採算改善
2027/3予555.00+4.2%86.00435.34会社予想

業種により主要業績は売上高、収益または親会社株主利益。過年度要因の一部は既存分析の要約で、全年度の一次再検証は未完了です。

成長事業・中期計画・資本政策

開発事業

収益へのつながり:金融・製造向けの高付加価値開発が単価と利益率を支える

課題:技術者確保、案件採算、顧客IT投資

運用・構築

収益へのつながり:クラウド移行と運用需要を継続収益化

課題:価格競争と人件費上昇

販売事業

収益へのつながり:機器・ライセンスの大型案件が売上を押し上げる

課題:案件時期と低採算売上の変動

財務と株主優待

財務の読み方

自己資本比率64.7%。設備負担は比較的軽いが、保有有価証券と投資損益がEPSを振らせるため、本業営業利益と最終利益を分けて見る。

株主優待

株主優待の最新制度は一次資料で確認できず未確認。優待価値は総合利回りへ加算しない。

優待価値は条件・継続保有・制度変更リスクがあるため、確認できない金額を総合利回りへ加算しません。

重点リスク・継続確認ポイント

投資損益

有価証券の評価・売却損益が最終利益とEPSを大きく動かす。

人材・採算

採用難、人件費上昇、固定価格案件の不採算化。

案件変動

大型販売案件の有無で四半期売上が振れる。

継続確認:次回決算の利益進捗、配当予想、自己株取得の実績額、重要課題の収束を確認。取得枠を実施済み額とみなしません。

100点評価 — 配当重視の独自基準

配当利回り
10/10
増配・非減配
28/30
財務健全性
18/20
業績・成長性
17/20
バリュエーション
18/20
項目配点得点根拠
配当利回り1010現利回り4.70%・CSV目標4.4%
増配・非減配30287期実績・8期予想、12期(CSV管理値。起算の一次再検証は未完了)
財務健全性2018自己資本比率64.7%。設備負担は比較的軽いが、保有有価証券と投資損益がEPSを振らせるため、本業営業利益と最終利益を分けて見る。
業績・成長性2017大型販売案件の反動で減収・営業減益だが、開発・運用構築が伸び営業利益率は改善。為替等もあり経常利益と純利益は増加し、通期売上555億円、営業利益86億円、年間配当220円を据え置く。
バリュエーション2018PER10.75倍・PBR1.71倍

合計 91/100点。信用格付け、将来リターン予測、売買推奨ではありません。

具体的な買い水準と分割購入

現在値

4,680円

利回り4.70%/PER10.75倍

現在の判断

CSV目標 4.4%

5,000円

利回り4.40%/PER11.49倍

目標到達上限。下落理由を再確認

PER15倍

6,530円

利回り3.37%/PER15.00倍

利益基準の比較線

区分株価利回りPER判断
現在値4,680円4.70%10.75倍現在の判断
CSV目標 4.4%5,000円4.40%11.49倍目標到達上限。下落理由を再確認
PER15倍6,530円3.37%15.00倍利益基準の比較線
両条件5,000円4.40%11.49倍利回り・PER双方を満たす上限
追加候補4,489円4.90%10.31倍さらに0.5ポイント高い利回り
利回り上限は切り捨て、PER上限も整数円へ切り捨て。株価予想ではなく、配当220円・EPS435.34円が維持される前提の購入基準です。

最初の検討

5,000円以下で下落理由と最新決算を再確認。

通常の追加

4,489円以下でも配当維持を確認。

大幅下落時

価格だけで積極買いにせず、減配・減損・信用コスト等を再点検。

最終判断

目標利回りを達成。現値は少額・分散、4,400円以下で追加

独立系SIer。開発・運用構築の継続需要、利益率、連続増配が強みで、現在利回りはCSV目標を満たす。

配当性向は約50.5%。投資有価証券の評価・売却損益と大型販売案件で最終利益や売上が振れやすい。

具体的な買い方

現在値とCSV目標価格の距離を見て、決算確認後に段階的に判断。点数や過去の高利回りだけで追いかけません。

ランキングでの位置づけ

企業品質・増配力・現在価格の弱点を定性的に整理。未照合の順位は付けず、ランキングファイルは更新していません。

出典・前提・更新履歴

  1. 株価・市場指標 — 2026-09-10
  2. 公式IR・決算資料 — 2026-09-10確認

主要市場値は2026年9月10日終値、会社資料確認日は2026年9月10日。全過年度の系列・利回り内訳・分割/特別配当の一次再検証は未完了です。

更新日内容
2026-09-102026年9月9日送付のライト工業分析HTMLを正本として全面再構成。株価・指標・買い水準・評価を更新し、前年差・増配率と中間/期末内訳列を追加。
前版重要な10年業績・10年配当系列を継承。確認不能値は未確認化。
公開情報に基づく独自の暫定分析です。将来の業績・配当・投資成果を保証せず、特定銘柄の売買を勧誘するものではありません。
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この記事を書いた人

26歳のメーカー勤務のサラリーマンです。
サイドFIREを目指して6000万の資産形成を目標にしています。
お金・投資の勉強をしており、資産を増やすための知識を蓄えながら、コツコツと
頑張っています!

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