横河ブリッジホールディングス(5911)

横河ブリッジホールディングス(5911)投資分析

DIVIDEND INVESTMENT REPORT · 2026.09.12

横河ブリッジホールディングス 5911

橋梁、システム建築、エンジニアリングを展開。累進配当とDOE3.5%以上、PBR1倍未満は魅力だが、買収後の増収に対して通期営業減益を計画する。

株価 2,955円利回り 4.40%配当 130円増配率 +8.3%PER 14.10倍暫定 82点
CSV目標4.2%を達成。現値は少額・分散、2,600円以下で追加企業内容の評価と、現在価格での買いやすさを分けて判断。

基準日:2026年9月11日終値/利回りは税引前/独自評価は信用格付けではありません。

投資判断の要点

何で稼ぐ企業か

橋梁、システム建築、エンジニアリングを展開。累進配当とDOE3.5%以上、PBR1倍未満は魅力だが、買収後の増収に対して通期営業減益を計画する。

配当投資上の魅力:第7次中計で累進配当を基本としDOE3.5%以上を目安とする。前期120円から130円へ8.3%増配予想。DOEは購入利回りではなく、配当性向約62%の高さも合わせて見る。
現在価格の弱点:CSV目標4.2%を達成。現値は少額・分散、2,600円以下で追加
最大の注意点:BRHD連結で売上規模は拡大する一方、橋梁案件の採算・工期と統合費用で利益が伸びない点。
82/100点

配当重視の暫定総合評価

10+27+14+13+18=82点。点数が高くても現在値での買いを意味しません。

主要投資指標

株価
2,955円(9月11日終値)
基準・定義は下表
年間配当
130円/中間65円・期末65円(会社予想。内訳は要再確認)
基準・定義は下表
最新増配率
+8.3%(前期120.00円→今期予想130.00円)
基準・定義は下表
税引前利回り
4.40%
基準・定義は下表
予想PER/PBR
14.10倍/0.88倍
基準・定義は下表
予想EPS
209.62円
基準・定義は下表
予想配当性向
62.0%
基準・定義は下表
自己資本・財務指標
52.7%(2026年6月30日)
基準・定義は下表
項目数値・定義
株価2,955円(9月11日終値)
年間配当130円/中間65円・期末65円(会社予想。内訳は要再確認)
最新増配率+8.3%(前期120.00円→今期予想130.00円)
税引前利回り4.40%
予想PER/PBR14.10倍/0.88倍
予想EPS209.62円
予想配当性向62.0%
自己資本・財務指標52.7%(2026年6月30日)
増配/非減配9期実績・10期予想/CSV管理値16期(全起算の一次再検証は未完了)
最低投資額295,500円
優待株主優待の最新制度は今回一次資料で確認できず未確認。優待価値は総合利回りへ加算しない。

配当推移 — 履歴・増減・方針

増配実績

9期実績・10期予想

年間配当

130円(中間65円・期末65円(会社予想。内訳は要再確認))

最新増配率

+8.3%

前期120.00円→今期会社予想130.00円

配当性向

62.0%

第7次中計で累進配当を基本としDOE3.5%以上を目安とする。前期120円から130円へ8.3%増配予想。DOEは購入利回りではなく、配当性向約62%の高さも合わせて見る。

自社株買い

既存分析に自己株取得の記載はあるが、最新枠・取得期間・実績額・消却の有無を今回すべて再確認できず、実施済みとは扱わない。

連続性:9期実績・10期予想/CSV管理値16期(全起算の一次再検証は未完了)。CSV管理値と検証済み実績は混同しません。増配率は配当利回りとは別の指標です。

15311577380222018/3302019/3372020/3522021/3752022/3852023/3952024/31102025/31202026/31302027/3予青緑=実績/金=会社予想・予想年
決算期年間1株配当中間・期末内訳前年差増配率配当性向区分変更要因
2018/322.00円未確認——未確認—比較起点
2019/330.00円未確認8.00円+36.4%未確認増配増配
2020/337.00円未確認7.00円+23.3%未確認増配増配
2021/352.00円未確認15.00円+40.5%未確認増配増配
2022/375.00円未確認23.00円+44.2%未確認増配増配
2023/385.00円未確認10.00円+13.3%未確認増配増配
2024/395.00円未確認10.00円+11.8%未確認増配増配
2025/3110.00円未確認15.00円+15.8%34.7%増配増配
2026/3120.00円未確認10.00円+9.1%55.0%増配累進配当・DOE方針
2027/3予130.00円中間65円・期末65円(会社予想。内訳は要再確認)10.00円+8.3%62.0%増配中間・期末各65円想定、内訳は要再確認

増配率=(当期年間配当-前期年間配当)÷前期年間配当×100。予想年度は会社予想ベース。過年度は既存HTMLの重要系列を保持し、分割・一時配当・内訳の未検証部分は未確認です。

過去との利回り比較

比較対象利回り扱い
現在(予想配当ベース)4.40%2026年9月11日終値
旧HTMLの直近3期平均3.88%各期内訳の今回再照合は未完了
参考差0.52ポイント未確認平均との差。買い判定に不使用
CSV目標4.2%購入基準に最優先
現在:130円 ÷ 2,955円 ×100=4.40%
CSV目標価格:130円 ÷ 0.042=3,095.238円 → 厳密な整数上限 3,095円

旧平均は直近3期末利回りの単純平均として記載されていましたが、各期の配当・期末株価を今回すべて再照合できていません。日次利回りの3年間平均とは呼ばず、今回の買い判断はCSV目標と最新予想だけで行います。

最新決算・通期予想と10年業績

2027年3月期第1四半期/通期会社予想

項目実績前年比通期会社予想前年比
売上高・収益未確認会社開示で増収1,980.00億円+37.6%
営業利益未確認営業微増120.00億円−11.1%
経常・税前利益未確認未確認未確認未確認
親会社株主利益未確認前年同期比減益未確認未確認

第1四半期は売上が増加し営業利益は微増、親会社株主利益は減少。通期はBRHD連結で売上1980億円へ大幅増を見込む一方、営業利益120億円と減益を計画する。季節性と大型工事の進捗を考慮し、単純な四半期進捗率だけで判断しない。

2,3361,7521,16858401,3112018/31,4192019/31,3812020/31,3612021/31,3692022/31,6502023/31,6412024/31,593.682025/31,4392026/31,9802027/3予青緑=実績/金=会社予想・予想年
年度主要業績前年比補助利益EPS主要要因
2018/31,311.00—137.30未確認比較起点。EPS未確認
2019/31,419.00+8.2%105.10未確認営業減益
2020/31,381.00-2.7%128.80未確認採算回復
2021/31,361.00-1.4%159.70未確認利益増
2022/31,369.00+0.6%147.50未確認営業減益
2023/31,650.00+20.5%152.20未確認売上拡大
2024/31,641.00-0.5%159.50未確認営業増益
2025/31,593.68-2.9%166.77317.02橋梁が利益主力
2026/31,439.00-9.7%135.00218.34橋梁売上減
2027/3予1,980.00+37.6%120.00209.62BRHD連結で増収、営業減益計画

業種により主要業績は売上高、収益または親会社株主利益。過年度要因の一部は既存分析の要約で、全年度の一次再検証は未完了です。

成長事業・中期計画・資本政策

橋梁事業

収益へのつながり:更新・耐震・国土強靱化需要を受注と保守へつなげる

課題:入札採算、工期、鋼材・人件費

システム建築

収益へのつながり:工場・物流施設向けで橋梁依存を分散

課題:建設投資と価格競争

BRHD統合

収益へのつながり:事業規模と施工領域を拡大する

課題:統合費用、のれん、利益シナジー

財務と株主優待

財務の読み方

自己資本比率52.7%。一般製造業として極端に低くはないが、買収後は現預金・借入・のれん・営業CFと還元を一体で確認する。

株主優待

株主優待の最新制度は今回一次資料で確認できず未確認。優待価値は総合利回りへ加算しない。

優待価値は条件・継続保有・制度変更リスクがあるため、確認できない金額を総合利回りへ加算しません。

重点リスク・継続確認ポイント

工事採算

資材・外注・人件費上昇や工期遅延で大型案件の採算が悪化する。

統合実行

BRHDの連結効果が売上だけにとどまり利益へつながらない可能性。

配当負担

予想配当性向約62%で、減益が続けば増配余力が縮む。

継続確認:次回決算の利益進捗、配当予想、自己株取得の実績額、重要課題の収束を確認。取得枠を実施済み額とみなしません。

100点評価 — 配当重視の独自基準

配当利回り
10/10
増配・非減配
27/30
財務健全性
14/20
業績・成長性
13/20
バリュエーション
18/20
項目配点得点根拠
配当利回り1010現利回り4.40%・CSV目標4.2%
増配・非減配30279期実績・10期予想、CSV管理値16期(全起算の一次再検証は未完了)
財務健全性2014自己資本比率52.7%。一般製造業として極端に低くはないが、買収後は現預金・借入・のれん・営業CFと還元を一体で確認する。
業績・成長性2013第1四半期は売上が増加し営業利益は微増、親会社株主利益は減少。通期はBRHD連結で売上1980億円へ大幅増を見込む一方、営業利益120億円と減益を計画する。季節性と大型工事の進捗を考慮し、単純な四半期進捗率だけで判断しない。
バリュエーション2018PER14.10倍・PBR0.88倍

合計 82/100点。信用格付け、将来リターン予測、売買推奨ではありません。

具体的な買い水準と分割購入

現在値

2,955円

利回り4.40%/PER14.10倍

現在の判断

CSV目標 4.2%

3,095円

利回り4.20%/PER14.76倍

目標到達上限。下落理由を再確認

PER15倍

3,144円

利回り4.13%/PER15.00倍

利益基準の比較線

区分株価利回りPER判断
現在値2,955円4.40%14.10倍現在の判断
CSV目標 4.2%3,095円4.20%14.76倍目標到達上限。下落理由を再確認
PER15倍3,144円4.13%15.00倍利益基準の比較線
両条件3,095円4.20%14.76倍利回り・PER双方を満たす上限
追加候補2,765円4.70%13.19倍さらに0.5ポイント高い利回り
利回り上限は切り捨て、PER上限も整数円へ切り捨て。株価予想ではなく、配当130円・EPS209.62円が維持される前提の購入基準です。

最初の検討

3,095円以下で下落理由と最新決算を再確認。

通常の追加

2,765円以下でも配当維持を確認。

大幅下落時

価格だけで積極買いにせず、減配・減損・信用コスト等を再点検。

最終判断

CSV目標4.2%を達成。現値は少額・分散、2,600円以下で追加

橋梁、システム建築、エンジニアリングを展開。累進配当とDOE3.5%以上、PBR1倍未満は魅力だが、買収後の増収に対して通期営業減益を計画する。

BRHD連結で売上規模は拡大する一方、橋梁案件の採算・工期と統合費用で利益が伸びない点。

具体的な買い方

現在値とCSV目標価格の距離を見て、決算確認後に段階的に判断。点数や過去の高利回りだけで追いかけません。

ランキングでの位置づけ

企業品質・増配力・現在価格の弱点を定性的に整理。未照合の順位は付けず、ランキングファイルは更新していません。

出典・前提・更新履歴

  1. 株価・市場指標 — 2026-09-11
  2. 会社IR — 2026-09-12確認
  3. 第1四半期決算情報 — 2026-09-12確認

主要市場値は2026年9月11日終値、会社資料確認日は2026年9月12日。全過年度の系列・利回り内訳・分割/特別配当の一次再検証は未完了です。

更新日内容
2026-09-122026年9月9日送付のライト工業分析HTMLを正本として全面再構成。直近営業日終値・指標・買い水準・評価を更新し、前年差・増配率と中間/期末内訳列を追加。
前版重要な10年業績・10年配当系列を継承。確認不能値は未確認化。
公開情報に基づく独自の暫定分析です。将来の業績・配当・投資成果を保証せず、特定銘柄の売買を勧誘するものではありません。
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この記事を書いた人

26歳のメーカー勤務のサラリーマンです。
サイドFIREを目指して6000万の資産形成を目標にしています。
お金・投資の勉強をしており、資産を増やすための知識を蓄えながら、コツコツと
頑張っています!

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